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スマートな顔は注射で実現

看護師

小顔治療の特色と豆知識

自分の体であれば自分の意のままに動かせると考えがちですが、実はそうでもない場合が多々あります。生物学で言うところの反射もその一例で、ある種の刺激を受けると、自らの意思とは無関係に体が動いてしまうことも珍しくありません。そしてボトックスのエラ注射も、自らの意思とは関係なく、薬の作用で筋肉の動きをブロックしてくれるのが特色です。また、物を食べる時は下顎を上下左右に動かしますが、咀嚼をする際、人は無意識に咬筋も使っています。筋肉は使用頻度が多ければ力強く発達する特性を持っており、これがエラを大きくする原因にもなっているのです。そこで、ボトックスをエラに打てば咬筋だけを弱められますから、本来なら不可能な、咬筋に力を入れずに咀嚼を行う、という咬み方が可能になります。筋肉は使用頻度が下がるとそれに伴って体積が落ちるため、これにより注射だけでもフェイスラインが細くなる訳です。さらに、この注射薬には種類も色々あるのですが、色々なメリットを得られることを考慮しますと、厚生労働省の認可を受けた製品で治療してもらった方が良いでしょう。認可製品のボトックスは規定に沿って厳格に取り扱わねばならず、工場から美容外科へ納品される間も、5度以下の低温状態を保って運ばれるのです。つまり品質管理が徹底されているため、認可製品は小顔作用に優れ、その効果の持続時間も長いのが特徴になります。そのほか、ボトックス治療は効果が消える頃に再注射すると小顔期間も延びるのですが、低品質の製品だと体内で抗体が作られやすくなるのが課題です。抗体ができると効き目が落ちるものの、認可製品なら品質が高いので抗体ができ難く、本来の効果を望めるという優れた特性を持っています。
筋肉に作用することがボトックスの主な効能ですから、エラ骨が張っている人には小顔効果を望めないのが基本となります。とはいえ骨が出っ張っているように見えても、本当に骨が出ているケースは少ないとされており、咬筋が著しく肥大している場合、骨が張っていると錯覚することもあるのです。例えば昔はそれほどでもなかったのに、年齢を重ねるごとに段々エラが目立ち始めてきた人は、その可能性が高くなります。この場合ならボトックス治療を受ければ外科手術不要で小顔になれますから、それを判断してもらうためにも、美容整形外科で医師に確かめてもらうとよろしいでしょう。咬筋は頭部にある筋肉の中でも極めて大きなサイズなので、肥大状態によっては本人が想像する以上に小顔を妨げていることがあります。美容整形外科でカウンセリングを受ければ、過去の実例写真を見せてくれることも多いのですが、明確にエラが改善されている症例は大抵このパターンです。そして、エラ骨が張っている人にボトックス治療が効かないのは原則ですが、実は全く効果がないという訳でもありません。咬筋はエラ骨の張り出しに関わらず全員が持っていますから、この筋肉が肥大していれば、咬筋をスリム化した分だけ小顔になれる訳です。これはボトックス治療の豆知識でもあるため、骨切り手術が必要であっても顔にメスを入れたくない場合、先ずはボトックスで治せる範囲の小顔を目指すのも良いでしょう。ともすればそれだけでも随分と印象が変わるかもしれませんので、検討してみる価値が存分にあります。